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【THUNDER BIRD HILLS×BON】諸鹿渓谷の沢登りLOG vol.2

DANGのサポートフォトグラファーBONさんが、登山系YOUTUBEチャンネル『THUNDER BIRD HILLS』の面々と諸鹿渓谷の沢登りへ行った際の動画の第2弾が先日公開されました!

 

TUNER BIRD HILLS代表の藤本さん(@thunder_bird_hills)を始め、DANG LOVERSとしてお馴染みのみっしーさん(@akinorimishima)と、普段からDANGのサングラスを愛用してくれているおつきちゃん(@ft.otsuki)も登場する沢山行。

ぜひ皆様ごらんください!

動画公開に併せて、BONさんより当日の沢山行レポートと写真をいただいていますので、ご紹介します!

 

諸鹿渓谷の沢登りLOG vol.1はこちら

 

諸鹿渓谷の沢登りLOG vol.2 by BON

諸鹿渓谷出会いの滝右股、左股を眺めながら次の滝を目指して登攀開始。

ガレ場を慎重にステップし、切り立ったトラバースを抜けて再び入渓。

雲龍の滝にたどり着き軽く滝シャワーを浴びる。

軽くとは言ってもかなりの高さからのこの水量、動画内で確認出来る様になかなか痛いのです。

絶景の雲龍の滝でchill time。持参した珈琲をエアロプレスでドリップ。

ここでは軽く撮影もさせていただきました。

着用サングラス:PRON TO プロトレンズ

着用サングラス:FENTON Black Soft x Chrome Mirror Polarized(偏光レンズ) [vidg00293]

 

着用サングラス:PRON TO プロトレンズ

 

休憩も含めて行動食をとり、更なる滝を目指してリスタート。

大鹿滝。
裏からの眺めも素晴らしくまるで映画に出そうな雰囲気。

切り立った岩肌や湾曲した地形、その一点から直瀑するこの滝はなかなかの破壊力で以前裏から滝に打たれたんだけど今回自分はやめておきました。

鞭打ち級の破壊力です。

大鹿滝の様子も是非動画内でご覧ください。

大鹿滝を折り返し、復路はミッシーのサービス精神でロープを使い、懸垂下降から始まる。先ずは簡単な場所から。

ミッシーと藤本さんの完璧なサポートで、不慣れな月ちゃんと自分は難無く懸垂。ビレイ器の向きなど、懸垂に必要な情報をキッチリとレクチャーしてくださる藤本さんに感謝です。

そして、次の懸垂下降は前編でご覧頂いた出会いの滝右股。ここは30mのロープが足りるのか心配したが、ミッシーが登り返す覚悟でロープダウンしチェック。

ロープは充分届き、月ちゃんと自分は恐怖の滝を懸垂下降する事となった。動画内での月ちゃんと藤本さんのやりとりにもある様に、自分が認識する中では懸垂下降はかなりの事故につながる為、細かく確認をしながらセルフで確保し壁側へ身を出して最終チェックをしていただきました。

無事に全員が揃い再び入渓し復路を下る。夏の暑さからか沢に浸かりながらの復路は気持ち良い。往路の様な泳ぎや水栓突破は無いものの、下りのステップも慎重に、ルートも登山道への脱渓まではミッシーの誘導で安全に進めた。

無事に戻り皆で記念の一枚。

 

月ちゃんの沢デビューを兼ねた今回のTHUNDER BIRD HILLS 諸鹿渓谷の回、是非YouTubeチャンネルでご覧ください。

 

番外編

諸鹿渓谷から氷ノ山方面へ向かい、温泉で癒されたあとにはやはり地のモノを食す。こういった事も旅や自然で遊ぶ中で欠かせない要素。

ミッシーが検索をかけて見つけたジビエレストラン【ARTEMIS(@artemis_wakasa)】へ電話で確認。
オーナーが帰る直前だったが、ご厚意で迎えてくださりました。

動画には出てきませんが、主に鹿肉を使ったメインメニューに加えて、オーナーが焼くパンや自家製ドレッシングのサラダ、ランチメニューでの珈琲など、全て感動の美味しさに加えて、バスクチーズケーキは疲れた身体に沁みる優しい味でした。

脱サラから開業したこのジビエレストラン「ARTEMIS(アルテミス)」。
オーナーはとても気さくな方で、終始様々な情報を楽しく伝えてくださり、解散までのこの時間全てを楽しく過ごす事ができました。

カフェ&レストラン アルテミス

鳥取県八頭郡若桜町若桜981-1
TEL:0858-71-1126

 


 

ライタープロフィール

名前:赤木 "BON" 一聡

 

DANGサポートフォトグラファー。
こだわりのギアで、釣り、バイク、キャンプなどを楽しんでいる。

INSTA:@hvtbon