Feature
【保存版!!】偏光サングラスの選び方
2022.02.04偏光サングラスとは
偏光サングラスとは、眩しくて見えにくい景色から余計な反射光をカットし、快適でクリアな視界を確保することができるようになる非常に便利なアイテムです。
釣りやゴルフを始めとするアウトドアでのアクティビティーやドライブでは、もはや必需品とも言えるアイテムですが、水面や芝生などのキラキラとした照り返しだけでなく、路面や建物・車のガラスなど私たちの日常に溢れるあらゆる反射光をカットすることができるので、様々なシーンや用途で活躍しています。
可視光線透過率で選ぶ
可視光線透過率とは、取り込む光の量を数値で表したもので、数字が小さいほど光をカットする割合が大きくなります。
一般的に晴れの日の日中は可視光線透過率30%以下、曇りや悪天候の日・早朝や夕方など光量が落ちている時は可視光線透過率40%以上の偏光サングラスを使用します。
レンズカラーで選ぶ
レンズカラーによって、エッジの効き方や見え方が異なります。使用状況に応じて最適なカラーをお選びいただくと、より快適にご使用いただけます。
レンズカラー比較
(※画像をクリックすると、各レンズカラーの商品一覧ページに飛びます。)
【釣人必見】例えば釣りなら、こんな選び方があります!
▶ 水中の魚影やストラクチャーをくっきり見たい → 赤系レンズ
赤やブラウン系レンズは、コントラストを強め、物体のエッジをよりくっきり見せる効果があります。そのため、バス釣りやエギングなどのサイトフィッシングや地形把握が重要となる釣りに最適です。
おすすめレンズカラー
▶ 眩しさを抑え目の負担を軽減したい → ブラック系レンズ
ブラックや濃いめのグレー系レンズは、自然な見え方のまま明度を落とし、余分な反射光や眩しさを抑えてくれる万能カラーで、ドライブなどの普段使いにも最適なため、最初の1本として大変人気です。船釣りやサーフでの釣りに特にお奨め!
おすすめレンズカラー
▶ 薄暗い場所や時間帯に使いたい → 薄めカラーレンズ
可視光線透過率40%以上の薄めのレンズカラーは薄暗い場所での使用に適しています。特に薄いグリーン系のレンズは、視界を明るくする効果があり、朝まずめや夕まずめの薄暗い時間帯や渓流釣りなどで深い山に立ち入る際などに最適です。
おすすめレンズカラー
※当記事に掲載されている画像はイメージです。状況や個人毎に見え方は異なりますので、ご参考程度にお考えください。